乳がん検診 / 乳腺専門クリニック

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甲状腺の病気

甲状腺の病気は、20~40歳代の女性に多く見られ、多彩な症状がみられることより、更年期障害、自律神経失調症、うつ病や痴呆などの病気に間違われたり、気のせいだとか、怠けていると誤解されてしまうこともあります。
ちゃんと診断して、適切な治療を受ければ、すぐに元気になり健康な人と同じような生活ができるようになります。
なんとなく体の調子が悪い、更年期かも知れないと感じている方は、一度甲状腺の検査を受けることをお勧めします。

甲状腺とは

甲状腺はのどぼとけの下にある羽を広げた蝶のような形をした15g程の臓器で、生きていく上で大変重要な甲状腺ホルモンを分泌します。
通常体表からは触れませんが、病気で腫れるとしこりとして触れることがあります。
甲状腺は食物中のヨードを取り込み、トリヨードサイロニン(T3)とサイロキシン(T4)という2種類の甲状腺ホルモンを合成します。
健康な人では、甲状腺ホルモンの量は脳下垂体からでる甲状腺刺激ホルモン(TSH)により調整されて、常に適量に保たれていますが、そのバランスが崩れると様々な症状が出ます。

甲状腺ホルモンの働き

甲状腺ホルモンは、体の新陳代謝を活発にし、脂肪や糖分を燃焼してエネルギーを作り出し、また、交感神経を刺激し、精神や身体の活動を調整しています。
また、甲状腺ホルモンは小児の発育や成長にも欠かすことのできないホルモンです。

甲状腺の病気の種類

多くの甲状腺の病気がありますが、大きく分けると機能の異常(亢進症と低下症)と腫瘤(良性と悪性)があります。

甲状腺機能亢進症

機能亢進症は、甲状腺ホルモンの分泌が増えることにより、体の新陳代謝が異常に高まる病気です。
自己抗体が甲状腺を刺激し機能亢進を起こすバセドウ病が多く、他に無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺機能性結節などがあります。
だるい、疲れやすい、動悸、息切れ、手の震え、汗かき、体重減少などの症状がみられます。
治療は抗甲状腺剤の内服、手術、アイソトープ治療がありますが、病状や患者さんのライフスタイルに合わせて選択します。

甲状腺機能低下症

機能低下症は、逆に甲状腺ホルモンの分泌が減り、新陳代謝が悪くなります。
ほとんどが自己抗体による甲状腺の慢性炎症により機能が低下していく橋本病です。
むくみ、寒がり、皮膚の乾燥、集中力の低下、無気力、もの忘れ、脱毛などの症状がみられます。
治療は甲状腺ホルモンの内服を行います。結節性甲状腺腫 甲状腺にできる腫瘤で、甲状腺機能には影響しないものが多く、体調に変化はないので、頚部のしこりで見つかったり、エコーやCTなどの検査で偶然見つかることがあります。
甲状腺ホルモンを分泌する甲状腺機能性結節(プランマー病)の場合には機能亢進症の症状が現れます。
良性と悪性があり、良性には、腺腫、腺腫様甲状腺腫、のう胞などがあり、悪性にはがん(乳頭癌、濾胞癌、髄様癌、未分化癌)や悪性リンパ腫があります。
良性で症状がなければ治療は必要ありませんが、悪性の場合には手術などの治療が必要になります。
しこりを見つけたら、がんの可能性もありますので、画像検査や穿刺吸引細胞診などの検査を受けましょう。

結節性甲状腺腫

甲状腺にできる腫瘤で、甲状腺機能には影響しないものが多く、体調に変化はないので、頚部のしこりで見つかったり、エコーやCTなどの検査で偶然見つかることがあります。
甲状腺ホルモンを分泌する甲状腺機能性結節(プランマー病)の場合には機能亢進症の症状が現れます。
良性と悪性があり、良性には、腺腫、腺腫様甲状腺腫、のう胞などがあり、悪性にはがん(乳頭癌、濾胞癌、髄様癌、未分化癌)や悪性リンパ腫があります。
良性で症状がなければ治療は必要ありませんが、悪性の場合には手術などの治療が必要になります。
しこりを見つけたら、がんの可能性もありますので、画像検査や穿刺吸引細胞診などの検査を受けましょう。

甲状腺の検査について

甲状腺機能異常をチェックするには、甲状腺機能検査と病因を調べるための自己抗体検査が必要です。
結節性甲状腺腫に対しては、良性か悪性かを調べるために、超音波・シンチグラフィー・CT・MRIなどの画像検査や穿刺吸引細胞診が必要です。

甲状腺機能検査

トリヨードサイロニン(T3)とサイロキシン(T4)という2種類の甲状腺ホルモンと甲状腺刺激ホルモン(TSH)の血中濃度を測定し、甲状腺機能が正常か、亢進しているか、低下しているかをチェックします。
甲状腺自己抗体検査 びまん性甲状腺腫や甲状腺機能に異常があれば、抗サイログロブリン抗体(TgAb)、抗ペルオキシダーゼ抗体(TPOAb)、TSHレセプター抗体(TRAb)などの自己抗体をチェックして、バセドウ病や橋本病の鑑別を行います。

バセドウ病:TRAbが甲状腺を刺激し、甲状腺ホルモンの産生が亢進する。
橋本病:TgAb、TPOAbにより甲状腺が壊され、徐々に甲状腺機能が低下する。

甲状腺画像検査

結節性甲状腺腫のスクリーニングには簡便で体に負担の少ない超音波検査が有用で、甲状腺腫大の有無や、腫瘤の性質、血流の程度やリンパ節腫脹の有無などがすぐにチェックできます。がんが疑われる場合には、甲状腺シンチグラフィ、CTやMRIなどの検査を適宜追加します。

穿刺吸引細胞診

結節性甲状腺腫が良性か悪性か鑑別するには、細い針を腫瘤に刺して細胞を直接採取して、病理診断をします。
痛み、苦痛は少なく、局所麻酔も不要です。

被ばくと甲状腺疾患について

原発事故で放出された放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれることによる「内部被ばく」が、甲状腺がんの発生のリスクを上げることが知られており、その予防として安定ヨウ素剤内服が行われることがあります。
予防内服は乳幼児では有効ですが、40歳以上では予防効果がないことがわかっており、不要です。
また、原発周辺地域以外では、放射性ヨウ素の影響は軽微であること、日本では元来ヨウ素の摂取量が十分であり、安定ヨウ素内服の追加効果はそれほど高くないかも知れないことが考えられ、副作用も考慮し、慎重な対応が望まれます。
少なくとも「うがい用イソジン」を飲んだりするのは、「百害あって一利なし」ですので、絶対やめてください。

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