世田谷区二子玉川の乳腺外科、外科なら二子玉川ブレストクリニックです。

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院長の想い

医院方針

院長 浜口 洋平

不安をより早く軽減できるよう、検査から診断までのスピードを重視

乳腺の病気の検査は、例えばマンモグラフィなど、多少の痛みを伴うものもあります。そのため、当クリニックの放射線技師は、患者さんの不安や緊張が和らぐよう優しくお声がけしながら、できるだけ短時間で検査を終えるよう心がけています。アロマやBGMなどを取り入れ、リラックスしてお過ごしいただけるような雰囲気づくりも大切にしています。

また、病院で行うと予約などの手間が負担になってしまいがちな検査でも、当クリニック内でスムーズに行えるよう努めています。マンモグラフィやエコーは受診当日に行い、結果はその場でお伝えいたします。より詳しい検査や手術などが必要と判断した場合、速やかに病院へとご案内できる体制も整っています。

診断や治療については、学会等で定められたガイドラインと「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」としての知識に基づき、しっかりと行う方針です。

私について

乳腺の診療が得意。身近で各種検査ができるクリニックを目指します

私は、「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」として、乳がんをはじめ、乳腺の病気の診療を得意としています。テレビやインターネットからさまざまな医療情報を得やすくなった今、乳がんなどが特集された番組や記事に触れることも多いかと思います。胸の違和感やしこりなどが気になり、「がんかもしれない」と心配して来院される方も少なからずお見受けします。そんな時は、一人で抱え込まずにいつでもご相談いただきたいと思っています。

病院で勤務医として勤めていた時には、患者さん一人ひとりと向き合える時間が限られていましたが、身体の症状だけでなく、心のケアなども大切にしたいという思いが、開院のきっかけの一つにもなっています。

今後は、病院で勤務医として勤めていた時に行っていた検査をできるだけ身近なクリニックで、リラックスして受けていただけるようにしたいと考えています。そのため、患者さんのお仕事やご家族のことなど、生活背景にまで細やかに配慮し、近隣の医療機関とも連携しながら、より早く不安を軽減できるような診療に力を注いでまいります。

患者さんへの想い

院内

乳腺のことをいつでも相談できるアットホームな場所を目指します

「胸にしこりがある」「乳頭から血が出る」など、乳腺に関することで落ち込んでいる方に対し、少しでも早く気持ちを楽にしてあげたい、という思いで診療にあたっています。

そのため、検査から診断までのスピード感を重視し、マンモグラフィやエコー検査は即日結果までお伝えしています。なお、より詳しい検査や手術が必要と判断した場合にいつでも病院にご紹介できるよう、地域の医療機関やがん専門病院との連携もしっかりと行っています。

また、落ち込んでいる様子の患者さんに対しては、女性のスタッフが優しくお声がけしたり、クリニック内にアロマや音楽なども取り入れたりと、少しでもホッとしていただけるよう心がけています。心配ごとがあれば、いつでもご相談にいらしてください。